大沼艇庫

 函館ヨット協会は国定公園大沼湖畔に艇庫を所有しています。最近(ここ数10年)では大沼でセーリングする人はほとんどいないので、艇庫はまさに艇を格納するだけの建物です。シーズン終了の11月初旬に七重浜から艇を搬入して、翌年5月初旬にまた七重浜へ艇を持っていくというのが協会の定例行事になっています。
でも大沼でもセーリングが盛んだった頃もあったようです。この艇庫もヨットハウスとして大沼セーリングの拠点となっていたのでしょう。

 
 これが現在の艇庫と、いつもの艇運びの様子です。















私が大沼でセーリングしたのは1度だけで、1971年のフィン級の国体道予選の時でした。レースに出たわけではないのですが、レース終了後フィンに乗させてもらいました。A級ディンギー乗りだった私は、フィンの加速力とプレーニングに度肝を抜かれました。その時はすでに現在ある艇庫でした。

その日は暗い雲が低くたれこめ、目の前にあるはずの駒ケ岳はまったく見えませんでした。そしてその夕刻、近くの山中にばんだい号が墜落し68名全員が犠牲になったとのテレビニュースが流れていました。



 当時の体重55キロではフィン級はきつすぎました。

数年後、レーザー級に出会い、これだ、と思い即買しました。体重も10キロ増えていたし。


はなしがそれましたので、再び艇庫について。
最近、昔の艇庫の写真を手に入れました。現在の艇庫は2代目だとは聞いていたのですが、初代の艇庫を見るのは初めてでした。


いまのものより素敵じゃないですか。

艇庫ではなく、ヨットハウスですね。

















これなら大沼で乗ろうという気になりますよね。



いつ、何のときの記念写真でしょうか。
私は写っている方が誰なのかまったくわかりません。
でもきっと今よりは、ヨットにたいする情熱があつい人がたくさんいて、それを支援しようとする人も多かったのでしょう。
古い写真を見ていると、そんな気がしてきます。












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コメント
懐かしく大沼艇庫の記事を読ませていただきました。初めて便りを送りますが、現在67歳になる千葉県在住のレーザー乗り(#195680)です。2月中旬には大沼に帰省します。その時には何方か関係者にお会いできれば幸甚です。
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